大卒で就職が当たり前の昨今、最終学歴が高卒である場合、つい面接を受ける前から自分を卑下し、臆してしまう人も多いと思います。しかし今、高卒の人材を求めている会社が多いということはご存知でしょうか。営業職や一般職ではなく製造業などの物づくりの会社ですが、それらの会社は、技術面で熟練期間を設けたいと考えているので、できるだけ若く真面目に取り組んでくれる人材を求めているのです。

 

 製造業と聞くと、いわゆる3Kを頭に思い浮かべる人も多いでしょう。「キツい、汚い、給料安い」。いいイメージはありませんね。しかし不景気デフレが長く続く今、「キツイと給料安い」は大卒でも当たり前。正規の職には就けずに、非正規で衣服が汚れる仕事をしている人もいます。

 

 それを考えれば、高卒の人の強みは「若さ」なのです。同級生の多くが大学に行き、勉強やサークル活動やコンパに時間を費やしている時に、高卒の人は技術を覚え、いろいろな知識を得る事ができるのです。それは、その人だけの技術です。そして身につけたそれらは、きっと自分の将来を安定させてくれるでしょう。

 

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 これから景気も上向いてくれば、ますます製造業の需要は高まってくると言われています。あまりネガティブなイメージは持たず、臆する事なく「若さ」を武器に、高卒就職に取り組まれてはどうでしょうか。

 

 



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